笑顔創造研究所で、コンサルティングさせて頂いているのは「世代交代」です。

もっと広い意味で、「事業承継」がありますが、これには「親族に承継」、「（親族外の）従業員等に承継」、「Ｍ＆Ａで承継」３つの継承方法を含んでいます。

「Ｍ＆Ａで承継」の場合、弁護士・公認会計士や税理士・金融機関など様々な関係者の協力のもとで進める必要があるので、公的機関の「事業引継ぎ支援センター」を活用し事業承継を進めるのがいいと思います。

「親族に承継」、「（親族外の）従業員等に承継」については、「世代交代」の準備段階で必ずといっていいほど「親と子の軋轢」や「世代間ギャップ」が発生します。

後継者（次期経営者）からは、「古参社員に囲まれて、思うように活動できない」、「自分の右腕が育っていない（右腕がいない）」、「先代・現経営者とのギャップがある」など様々なＳＯＳが来ます。

私というクッション（通訳）を通じて、事業を引き継ぐ（引き渡す）ために必要な経営改善、さらには売上アップへの具体的な一歩を踏み出しましょう。